など介護職のアルバイト・パートの疑問や不安点について、経験者がお答えします。
介護職でアルバイト・パートをするメリット・デメリットについても分かる内容になっています。介護職でのアルバイト・パートに興味がある方の参考になれば幸いです。
【介護職】高時給のアルバイト・パート求人が見つかる求人サイト3選
介護職のパート【仕事内容】
そもそもパートとアルバイトって何が違うの?
パートとアルバイトで呼称が異なるため別物に感じますが、法律上ではどちらも短時間労働者(パートタイム労働者)に区分されます。ですので実はこの2つに違いはありません。
ただし実際の求人広告では便宜上使い分けられています。
- パート…主婦や主夫
- アルバイト…学生やフリーター
といった具合で、求人を出している事業所が求める人材をイメージして使い分けています。
介護職の求人でパート表記が多いのは、採用側が漠然と主婦層の人材をイメージしていることが多いからでしょう。
ただ本来パートやアルバイトに法律上の定義はないので、パートの求人に男性や学生・フリーターの方が応募しても全く問題ありません。
介護職は女性の割合が高いですが、男性の介護職も増加傾向にあります。「介護職は女性向の仕事なのかな…」といった心配は無用です。
介護職のパートの主な仕事内容ってどんな感じ?大変?
任される仕事内容は、施設形態や資格・経験などにより異なる
介護職のパートで任される仕事内容は、勤務する介護施設や保有資格・経験などによりさまざまです。介護職に必要な知識・技術のレベルに合わせて任される仕事も変わりますし、施設形態によっても異なります。
例えばデイサービスなら比較的に介助量は少ないので、身体的な大変さも少ないことが多いです。デイに通われる利用者様は自身で動けたり歌を唄えたりする方が多いため、デイサービスではレクを任される機会が多いですね。
デイサービスやグループホームなどでは簡単な調理(食事作り)をすることもあります。
要介護度が高い方の多い特別養護老人ホームなどでは、身体介護(移乗介助・食事介助・排泄介助など)を任される機会が増えます。
また施設によっては特定の業務に割く人員を補充したいという場合もあります。その場合は基本的に特定の業務を主に任されます。例えば入浴介助を主に任される場合などです。
入浴業務ばかりでなく幅広く介護を経験したいなら、採用面接の際に確認しておくことが大事です。採用された後に施設側の需要と異なる希望を出されても通らないこともあります。
職場によっては特定の仕事内容(入浴介助など)ばかり任されることもあります。
幅広く介護職の実務経験を積みたいなら、入職前にしっかり確認しておくことが大事です。
無資格・未経験の場合
介護職のパートは無資格・未経験でもできます。未経験OKな求人も多いのでわりと見つけやすいです。
無資格・未経験で介護職のパートを始める場合、雇う側も経験が浅いことを承知で採用するのでいきなり身体介護などハードなことは任せないことがほとんどです。
特に移乗介助や食事介助は介助技術を学んでいない方には任せられません。転倒や誤嚥させてしまうなどの危険が伴うからです。
初めのうちは経験者が指導したり、見守りのもと徐々に任される範囲が広がるイメージになるでしょう。介護職員初任者研修(基礎的な介護資格)で介護の基礎を身に付けることをおすすめします。
介護職は大変なイメージがありますが、介護の基礎的な知識があればさほど難しいことはありませんので初めての方でも心配無用ですよ。ただし気を抜くと利用者様にケガさせてしまうことがあるので注意が必要です。
一方で介護職経験者や有資格者のパート職員の場合、レベルに合わせて初めのうちから幅広い仕事を任されます。
介護職のパートで任される仕事内容の例
- 身体介護…移乗介助(ベッドから車椅子への移乗など)、食事介助、トイレ誘導、排泄介助(おむつ交換や洗浄)、入浴介助(洗身や更衣)、検温・報告など
- 見守り・誘導…転倒リスクの高い方の安全のため、所在確認や付き添い・誘導をする
- 調理(食事作り)…特養や老健・有料ホームなどでは栄養士が献立を作り、厨房で調理するので介護職は食事作りはしない
- レクリエーション…体操や簡単なゲーム、みんなで歌唱する、食事レクなど
- その他…雑用など。ベッドシーツの交換、洗濯物の回収・戻し、居室の整理整頓、ユニットの飾りつけ、洗濯など
ひと口に介護職と言っても、施設形態次第で内容はかなり異なります。
例えば特養のユニットケアの場合、1ユニット10人ほどの利用者を担当します。パート1人に任せきりということはないでしょうが、時間配分をしてケアをして回るといったイメージで働く場合が多いです。
その場合、介護施設のパンフレットなどでよく見る「利用者様とゆったりお喋りしながら散歩してる」ようなイメージの仕事内容とはかけ離れています。
談話やレクなど利用者様とのコミュニケーションを楽しんで働きたいという方は、デイサービスやグループホームなどそういった機会が多い施設形態が合っているといえます。
施設形態ごとの特色を調べて、「自分がやりたい介護」「自分に合った介護」の仕事ができる職場選びをしましょう。
これをしないで入職すると「イメージと違った…」「こんなはずじゃなかった…」といったギャップが生じ、結局続かず辞めてしまうということになりがちです。
そんな失敗を防ぐためにも介護転職サイトを活用しましょう。転職サイトのアドバイザーさんに相談すれば、あなたに最適な職場選びができるはずです。
転職サイトは登録から就職支援サービスまで、すべて無料で利用できます。
介護職の就業・転職は介護専門求人サイトかいご畑介護職のパートの給与・有給・ボーナス
介護職パートの時給相場
アルバイト・パートの全国の平均時給は1,172円
アルバイト情報サイトシフトワークスによると、2021年10月現在で全国のアルバイト・パートの平均時給は1,172円となっています。
介護分野では平均1,174円で全業種含めた平均時給とほぼ同じ額といった結果です。東京・神奈川など首都圏や大阪では特に平均時給が高くなっています。
介護職のパートでは介護資格を持っていることで、資格手当がついたり応募できる求人の選択肢が増えます(有資格者のみ応募できる求人など)。
介護資格は数種類ありますが、国家資格である介護福祉士を取得することでより高時給が期待できます。資格により好待遇で働くチャンスを増やせることが、介護職でアルバイト・パートをするメリットの一つといえます。
介護職の平均時給は1,172円で、他業種含めたアルバイト・パートの平均時給とほぼ同じ(2021年10月現在)。
さらに介護資格の取得・経験年数を積むことで時給アップ可能!
パートでも介護資格や経験で給与アップできる
介護職のパートの月収は
- 「時給いくらか」
- 「1日何時間・週何回勤務か」
- 「扶養内で働くか」
などにより異なるので個人差があります。
例えば、時給1,100円で1日4時間×週4回勤務なら=だいたい月7万円ほどは稼げます。
さらに「介護資格を持っているか」「どの資格か」「勤続年数や経験年数」により、同じ仕事内容でも他のパートより時給が高くなる場合があります。
パートで介護職の実務経験を積みつつ、資格取得を目指していけば他の職種以上に稼げるようになる可能性大です。ガッツリ稼いでいきたい方は介護資格取得を目指したいところですね。
また介護資格を取得し経験を積み、その後その事業所以外で働いて(転職して)時給アップを目指すというのも一手です。
介護派遣会社かいご畑に登録すると、働きながら介護資格が取得できる「キャリアアップ応援制度」が利用できます。通常なら資格取得に数万円かかる受講料が0円にできてお得です。
キャリアアップ応援制度を利用するには、派遣社員として勤務するなどの条件があります。介護派遣は高時給の求人が多く、パートより稼げる働き方でおすすめですよ。勤務時間・日数・期間など自由に選べるのも派遣のメリットです。
パートでも有給は取れる?産休・育休は?
パートでも有給休暇は取れます。有給以外にも産休や育休も、条件が満たされれば雇用条件に関係なく適用されます。
ちなみに有給休暇は勤務日数・期間などで取得できる日数が異なります。勤務先の就業規則で確認できるので確認してみましょう。
パートでもボーナスはある?
パートでもボーナスが支給されることはあります。しかしパートにはボーナス支給がない施設もあるので注意が必要です。転職サイトに求人紹介された時点や採用面接の際に(働き始める前に)しっかり確認しておきましょう。
介護業界では人材不足ということもあり、パートでもボーナス支給対象などの好待遇で人員確保・キープしている介護施設もあります。規模が大きかったり姉妹施設が多いなどの資本力のある施設ではボーナス支給されていることが多い印象です。
ボーナスは必ず支給されるものではないことに注意
ボーナスは「賃金」ではないので、企業や事業所はボーナスを支払う法的義務はありません。なかには正社員にも支給しない企業もあります。
パートにもボーナス支給される場合でも、やはり正社員に比べ少額であることがほとんどです。またボーナスを「報奨金」といった形で支給される職場もあります。
筆者がむかし他業種でアルバイトしていた職場では、売り上げ目標を達成した報奨金として数千円ほど支給していました。少額でもアルバイト・パートでボーナスが貰えたらラッキーくらいの感覚でいた方が支給された時の嬉しさが増すかもしれません。
介護職のパートは稼げる?
介護職のアルバイト・パートは全業種含めた平均時給とほぼ同じ額です。
これに加え、介護職のアルバイト・パートでは経験年数や保有している介護資格により、さらに高時給が期待できます。職場のさじ加減ではなく、自分の努力次第で着実に時給アップできることを踏まえると「介護職のアルバイト・パートは稼ぎ易い」といえます。
また求人数も多いため「実務経験+資格」のある状態で転職すれば、さらなる好条件で働くことも充分可能です。このルートで時給を上げるのはおすすめの方法ですよ。
アルバイト・パートで転職したくないと思う方もいるでしょうが、介護職の求人数の豊富さなら近場で好条件求人を見つけることも他業種に比べ難しくありません。
パートでも介護職の処遇改善の対象?
パートでも介護職の処遇改善の対象です。ただしパートでは手当が加算されない場合もあります。
介護職員処遇改善加算は「介護職の現場で実際に介護業務を行っている人」が対象。しかし制度上では加算対象でも、処遇改善費用を「事業所内でどう振り分けるか」はその事業所次第です。
事業所によっては雇用形態で振り分け対象か否か決めている場合があるため、パートの時給には賃金上乗せされないことがあります。
他にも「経験年数や資格によって」など事業所ルールに則っている場合があり、必ずしも処遇改善手当がもらえる訳ではないことに注意しましょう。
処遇改善手当が時給にすでに含まれている場合も
介護職のパートの時給はすでに処遇改善加算が含まれて、時給いくらと表記されていることもあります。
例えば時給1,200円の場合、基本給900円+処遇改善手当250円+特定処遇改善手当50円=時給1,200円となります。
ちなみに特定処遇改善加算は、「介護の技能・経験がある介護職員の処遇改善を目的に、介護報酬をさらに加算して支給する制度」です(勤続年数10年以上の介護福祉士が対象なので結構条件は厳しい)。
介護職のパートにおけるメリット・デメリット
介護職のアルバイト・パートで働くメリットは
などさまざま。
「介護職は大変そう…」というイメージを持っている方にも、介護職へ入る第一歩として最適です。イメージや噂では色々大変そうに思いますが、実際働いてみると意外となんてことないものですよ。
まずはパートから始めて慣れていき、介護派遣や正社員に転じるといった幅の広げ方もできます。
パートは介護職を始めるきっかけとして最適
介護職をこれから始める人にとって、派遣や正社員で働く方がより実務経験が積みやすいのは事実です。
しかし介護職が自分に合うか不安で、「まずはお試しで働いてみたい」という方も少なくないと思います。そういう方にはパートは便利です。
働いてみてどうしても合わなければ無理せず辞めればいいですし、実際に働き始めてしまえば介護職にも意外とすぐに慣れるものです。
正社員だと「合わなくても簡単には辞められない」という心境になりがち。参入ハードルの低いパートから始めることは、介護職の初めの一歩としてアリな選択肢といえます。
パートから始めてもっと稼ぎたくなったら介護派遣がおすすめ
パートで介護職に慣れてきて、「今よりもっと稼ぎたい」という方には介護派遣がおすすめです。介護職の派遣は高時給が多いので、フルタイムに近勤務時間が可能であればガッツリ稼げます。
資格や経験次第では正社員以上の月収を稼ぐ介護派遣の方も珍しくないです。
夜勤が苦にならない方であれば夜勤のみ従事する夜勤専従という働き方もあります。夜勤手当も加算されるためより高額稼げる働き方です。(ただし夜勤専従は体力勝負なところがあるので向き不向きがある働き方です、体力に自信がありガッツリ稼ぎたい方にはおすすめ)
介護派遣は会社選びが重要です。いい派遣会社に登録することで、好待遇かどうかが左右されてしまいます。
介護派遣会社は数多くありますが、おすすめの介護派遣会社は
が特におすすめの介護派遣会社です。
この2社は大手なので求人数が豊富です。求人数が多いと希望条件で絞り込んでも、自分の希望にぴったりの職場が見つかり易いメリットがあります。
またこの2社を利用している介護職のユーザーも多く、好待遇求人の紹介や親身な就職サポートに定評があるため安心して利用できます。
意外と高時給が多い
介護職のパートの時給は、他業種含めた全国の平均時給とほぼ同じくらいの額です。
さらに介護職のパートでは介護資格を持っていることで、
- 資格手当が加算される
- 応募できる求人が増える(有資格者のみ応募できる求人など)
といったメリットがあります。
介護資格は数種類ありますが、国家資格である介護福祉士を取得することでより高時給・好待遇で働くチャンスが増えます。長く介護職のパートを続けていくなら、介護福祉士を取得して稼げる額を上げていきましょう。
時給を上げる他にも、介護資格を持っていることでより好待遇の求人に応募しやすくなるメリットがあります。
求人数が豊富なので仕事がなくなることがない
介護業界全体として慢性的な人手不足という問題があります。介護職として働いてくれる人材の需要は非常に高く、求人を探す側の視点で見れば超売り手市場といえます。
これは言い換えれば「あなた(介護の人材)を求めている職場はいくらでもある」状況です。
求人が豊富にあるということは、
などメリットも多いです。
一方で他業種では職場の経営状況の悪化や、人員整理などでパートのリストラも珍しくありません。そうなった時またすぐに働ける職場が見つからないことも十分考えられます。
慣れてしまえば他の仕事より楽かも?
介護職は3K(きつい・汚い・危険)など揶揄され、「大変そう」というイメージが先行しています。しかし実際やってみれば意外とすぐに慣れるものです。(かといって高齢者の安全を守るために適当に取り組むのはNG)
またパート勤務では責任が重い仕事を丸投げされる心配もほとんどありません。利用者に直接触れる身体介護などでは細心の注意が必要ですが、それ以外の業務は難しいこともないです。慣れてしまえば案外他の仕事より楽だし、居心地良い職場も多いですよ。
委員会・勉強会に参加を強制されない
正社員の介護職は勤務する介護施設の委員会・勉強会に参加しなくてはいけません。すでに疲れてる日勤後や夜勤明けでも参加したりと、ほぼ強制参加状態です。
委員会・勉強会のテーマ決めや役割分担など、予定時間を大幅に超えることも御日常茶飯事(施設による)で実際やってみると負担が大きいものです。
パートであれば委員会・勉強会などに参加を強いられることもありません。通常勤務以外は安心して家庭やプライベートに時間が割けます。
またユニットケアの場合正社員なら居室担当が振り分けられることが多いですが、パートは対象外のことがほとんどです。毎月行われるユニット会議にも参加しなくて済みます。
ただし「私は関係ないから」といった態度でいると、お局などに目を付けられ職場で村八分状態にされかねません。参加自体はしなくても、例えば会議などの意見をメモで提出するなどポーズだけでも意欲を見せておきましょう。職場の人間関係が円滑になるちょっとした小技です。
同じ業務ばかり任されると経験が積めない
メリットが多い介護職のパートですが、デメリットもあります。
介護職のパートでは職場によっては
といったことがあります。本人がそのことに不満を感じなければ問題ないのですが、身体介護や食事介助など幅広く実務経験を積んでいきたい方にとってはデメリットとなります。
経験を積むために幅広い介助やその他業務を任せてもらいたいという明確な目的・目標がある場合、採用前にあらかじめ確認しておくことが重要です。
介護転職サイトや求人サイトに登録すれば、アドバイザーに希望条件を伝えるだけであなたに最適な職場を探して紹介してくれます。
目的に合った適材適所の職場というものがあります。介護の現場ならどこでも実りある経験が積めるわけではありません。職場選びはプロに任せて失敗を減らしましょう。
介護職のパートでの求人選びのコツ
介護職の求人は需要が高いだけあり、数多くあります。数が多いため介護転職サイトや求人サイトを眺めていても、どの求人を選べばいいか迷ってしまいがちです。
働くエリアの平均時給を物差しに求人検索する
まずは勤務希望のエリアの最低賃金や平均時給を調べてみます。求人検索で自分が応募できる条件で絞り、平均に近いかそれ以上の時給の求人を探しましょう。
同じ働きなら時給が高い方が多お得です。自分を過小評価せず応募可能な範囲で、なるべく高い時給で働くが吉です。
以下のような職場では時給が高めに設定されていることが多いです。
これらの条件で求人募集している職場は時給が高い反面、ハードな職場かもしれません。特に慢性的に人手不足だったり、職員が定着せずすぐ辞めてしまう職場にはそれなりの理由があるものなので要注意です。
自分で求人検索する以外にも、転職サイト・求人サイトに登録し求人紹介をしてもらうこともできます。登録・相談・求人紹介どれも無料で利用できるので、自分で探すより効率よく職場探しができます。
経験を積むために任される仕事内容で選ぶ
介護職の実務経験をしっかり積んでいきたい意思があるなら、時給以上に任せてくれる仕事内容で求人を探します。
入浴介助ばかりトイレ誘導ばかり丸投げされる職場では幅広い介護経験は積めません。転職サイトに相談する際に明確に希望を伝えて職場選びする必要があります。
色んな介護職の実務経験を積みたいなら、特色の異なる介護施設で勤務してみるのがおすすめです。例えばデイサービスである程度の期間勤務したら、次は特養でパートをしてみるといった具合です。
施設形態が違えば同じ介護職でも仕事内容は大きく異なります。さまざまな職場を経験することで厚みある経験が身についていきます。
介護職ではパートからでもキャリアアップ可能
介護職は「努力次第で誰でもキャリアアップを目指せる仕事」であることが魅力のひとつ。それはパートであっても同じです。
- 勉強して介護資格を取得する
- 長い期間の実務経験を積む
- さまざまな施設形態を経験する
これらの経験を持っている人材は、多くの職場から即戦力として求められます。
パートからの介護職スタートでも、しっかり経験を積んでいくことでキャリアアップすることは可能です。ゆくゆくは正社員として上を目指すことだったり、キャリアアップで支援相談員やケアマネに転職するといったことも努力次第で目指せます。
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