介護職で今の職場を退職したいと思っているけど、「いつ切り出せばいいかわからない」「なんて伝えたらいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか?
- 退職の意思を上司にいつ伝えたらいいかわからない
- 退職理由は本音で言っていいの?噓はダメ?
- 円満退職するための注意点が知りたい
本記事では上記の疑問を解決します。
退職の意思を伝えた後は「もうすぐ辞めるし」と気持ちが緩むのもよくわかります。しかし円満退職するために最後まで気を抜かず行動しましょう。
円満退職しないと次の職場にも人づてに悪い評判が伝わり、せっかくの再スタートが台無しになってしまう可能性大です。
円満退職するためには自分の都合だけ押し付けるのではなく、職場の都合や他の職員絵の配慮が大事です。転職先でいいスタートを切るためにも、退職までマナーを守ってきれいな形で職場を去りましょう。
【介護職】円満退職した方がいい理由
介護職では円満退職した方がいい理由を実例込みで解説します。介護の職場ならではの退職時の注意点があるのでポイントを押さえておきましょう。
身勝手な辞め方は転職先でマイナススタートになる場合も…
退職を決心するには
- 今の職場に不満がある
- 転職してもっといい環境で働きたい
- 家庭の事情などで辞めざるを得ない
こういった背景があるはずです。一刻も早く職場を去って次やるべきことに集中したいですよね。
しかしもう辞めるからと言って自分勝手な辞め方や態度を取るのはNGです。ブラック施設でパワハラを受けているなど、よほどの状況でない限りは円満退職を肝に銘じましょう。
身勝手な辞め方をした場合のデメリット
円満ではなく身勝手な辞め方をした場合、どういったデメリットがあるのでしょうか。1つは転職先に身勝手な辞め方・態度をしたことが伝わってしまうことが挙げられます。
この場合本来なら採用されるはずの条件でも不採用になる可能性大です。もしくは採用はされても「前の職場でそういう態度だったんだ」と、マイナス印象からのスタートで働き始めることになってしまいます。
介護職経験者ならよくわかると思いますが、介護業界では噂はすぐ広がります。特に悪い噂ほど超スピードで拡散されますよね。思い当たる節がある方も多いはずです。
新たな職場で初めから悪い印象の噂が立っては長続きするはずありません。そうならないためにも円満退職を心掛けましょう。
転職先にマイナスな噂が伝わってしまうケース
とはいえ「今の職場の噂が次の転職先で知られているなんてことないでしょ?」そう思っていませんか?
これが伝わるものなんです、特に介護業界では。
- 面接後に採用担当者が職場に電話確認し、勤務態度などを知られるケース
- 介護業界は転職が多い業界です。狭い世界なので(特に同じ地域内では)噂は速攻で拡散されてしまう
①のケースは「電話確認は個人情報保護がうんぬんで確認しないでしょ?」と思いがちですが確認されているケースはあります。実際筆者が勤務していた職場ではそういった話を何度も耳にしています。採用する側からすれば応募者の人となりは当然知っておきたい情報ですからね。
②のケースは介護職は他の職種に比べ転職することが珍しくない業界。そうなると転職先で以前の職場の同僚と望まぬ再会…なんてことはよくある話です。こういった所から以前の職場の噂が流出します。
円満退職しない人の失敗例
1つ筆者が勤めていた施設での例を挙げてみます。
ある女性介護職員Aさんは在職中は勤務態度に問題ない人でした。しかしいざ転職するとなった時に本性が出てしまいます。
Aさんは辞める直前に退職意思を伝え、話し合いに応じず問答無用で辞めてしまいます。職場に不満があったとはいえ話し合いに応じず、施設長に大声で怒鳴ったそうです。
急なことなので当然人手不足でシフトがカツカツになってしまいましたが、Aさんは音信不通になってしまいます。
しばらくしてから職場の噂で「Aさんが応募した職場の採用担当から電話があって、Aさんがどんな勤務態度だったか確認があったらしいよ」と聞きました。
その後Aさんが採用されたかまでは聞きませんでしたが、仮に採用されてたとしても転職先でマイナスイメージからのスタートになったのは間違いありません。
このように介護業界は噂が回るスピードが半端じゃないので要注意です。辞めた後でも悪い噂・悪い評判はついて回ることがよくあります。
Aさんのケースを反面教師にして、転職という再スタートを台無しにしないためにも円満退職を心掛けましょう。
マナーを守って円満退職しよう
いじめやパワハラがあって耐えられない場合をのぞき、職場を辞める際はマナーと手順を守って円満退職するべきです。
円満退職のマナーは次の通りです。
- 退職理由には本音と建て前がある
- 前もって退職意思を伝える、急に音信不通にならない
- 退職する時期は職場の都合も考える
- 引継ぎがあればしっかりやりきる
- 辞めるからといって職場の不満や悪口を言いふらさない
細かい部分をいえばキリがないですが、上記のポイントは円満退職するために押さえておきたいところです。
特に退職意思は直前ではなく前もって伝えること、退職時期はできるだけ職場の人員状況に合わせることが円満退職するためのマナーです。
【介護職】転職時の退職理由ランキング7選|面接では本音で伝えるのはNG?
【介護職】円満退職するための流れ
退職意思を伝える流れ
退職意思を伝える際の流れや伝える時期について、以下を参考にしてもらえればと思います。自身と職場がお互いに円満に退職を迎えられるよう、期間に余裕を持ってスケジュールを立てましょう。
退職後どうするか準備を固める(転職先など)
まず退職の意思を伝える前に準備しておきたいこととして、退職後の仕事をどうするかがあります。
当然退職後も働いて生活費などを稼いでいかなければなりません。できれば退職前に転職先を決めておき、転職日に合わせて退職のスケジュールを立てていきましょう。
辞めてから転職先を探すこともできますが、退職日から間が空きすぎると採用されづらくなるデメリットがあります。
スムーズに転職活動を進めるために、介護職に特化した転職サイトや転職エージェントに登録しておきましょう。どちらも無料で利用可能なので活用しない手はありません。
特に転職エージェントは職場での悩み相談や、転職に関するスケジュール管理もサポートしてもらるので転職時の心強い味方になります。
退職時にどう動いていいかわからない、誰かのアドバイスをもらいながら退職・転職準備を進めたいという方はぜひ転職エージェントを利用しましょう。
【2022年最新】介護職の転職を徹底サポートしてくれるおすすめ転職エージェント3選
期間に余裕をもって退職意思を伝える
直前に退職意思を伝えて急に辞めてしまうのはマナー違反。シフトが回らなくなるなど職場の同僚にかなり迷惑がかかる辞め方なので絶対にNGです。
退職の意思は退職予定日の1か月前までには伝えるのが一般的。職場の人員補充や配置、引継ぎする期間を考慮すると、2~3か月前に伝えておくと親切です。
「○月いっぱいでの退職を考えてます。職場の都合は大丈夫ですか?」といったように、相手の都合にも配慮していることを伝えましょう。
こういった配慮が円満退職につながるコツです。
退職意思を伝える相手は直属の上司
退職意思は直属の上司に伝えます。フロアの介護主任や介護リーダーに伝えます。
- 「勤務のことでご相談ががあるのですが…」
- 「お時間あるときに今後のことでお話ししたいのですが…」
このような形で伺い、退職意思を伝える時間を作ってもらいましょう。
基本的には直属の上司に伝えますが、退職理由が介護主任などとの人間関係の場合もありますよね。その場合は主任以外の管理職に伝えてもOK。
辞める原因となった相手と無理に退職の話をする必要はありません。人間関係ストレスから自分を守るすべ術でもあります。
ただしその場合でもなるべく角が立たないよう人間関係の不満を退職理由にせず、ポジティブな内容で伝えましょう。
退職意思を伝えた後の流れ
次に退職意思を伝えた後の流れをみていきましょう。退職が決まって気が緩みがちですが、円満退職するには油断大敵です。
引継ぎがあればしっかり終わらせる
ユニットや同フロアの職員に引き継ぐことがあればしっかり終わらせてから退職しましょう。
リーダーなどでなければ引き継ぐことがない場合もありますが、ユニットの居室担当での注意点や担当でなくても主にあなたが率先して行っていた業務は引き継いでおきます。
口頭のみで伝えても相手が把握できない場合があります。
引継ぐ際は
- ノートなどに要点をまとめて伝える
- 居室担当の引継ぎなどは、実際に引継ぎ内容を見せながら説明する
といった工夫があると引き継ぐ相手に伝わりやすくなります。
制服など職場から貸与されていたものを返却する
制服などの職場から借りていたものは忘れずに返却します。退職日までに返却の準備を進めておきましょう。
職場に返却するものの例は以下の通りです。
- 制服
- ロッカーの鍵
- 仕事用のポーチ
- 入館証・社員章・名札・名刺
- 健康保険被保険者証
- その他業務上借りていた備品など
使用していたロッカーや引き出しをきれいに清掃しておく、制服をクリーニングに出すなど返却前の気遣いも大事です。こういった気遣いが円満退職につながります。
貸与品の清掃や整理、洗濯は退職日にまとめてやろうとするのはNG。案外時間がかかるのもなので前もって準備を進めておきましょう。
退職に関する必要書類の手続き
退職するにあたり受け取る書類、転職先に提出する書類の手続きがあります。
受け取る書類
- 雇用保険被保険者証
- 源泉徴収票
- 年金手帳
- 離職票
受け取る書類は不備がないか確認しておきます。職場の経理担当によっては渡し忘れもありえます。
離職票は転職が決まっていない場合に役所やハローワークに提示する書類です。条件がありますが転職が決まるまでの間、失業手当を受け取りたい場合に必要になります。
離職票は退職後10日以内に交付されます。退職してしばらく待っても郵送されない場合はこちらから連絡し確認しましょう。筆者は以前年金手帳が届かず、役所で再発行したあとに退職先から遅れて郵送されたことがありました。
転職先に提出する書類
- 雇用保険被保険者証
- 源泉徴収票
- 年金手帳
- ほか転職先で用意される書類(扶養控除等申告書など)
退職日
退職する当日には
- 必要書類の受け取り
- 制服などの貸与品の返却
- ロッカーなど使用していたところの清掃
- 職場の上司や同僚への感謝の挨拶
などをします。
返却物や清掃は退職日前までにまとめるなど準備は進めておき、退職日には渡すだけの状態にしておきます。
お世話になった方への最後の挨拶は円満退職する重要なポイント。休憩室や寮母室などに菓子折りと手紙を置いていくなどの心遣いで好印象で退職できます。
最後だからと利用者さんにも挨拶して回りたいところですが注意が必要です。
利用者さんのなかには別れの挨拶をすることで感情失禁で悲しい気持ちが止まらなくなってしまったり、夜間に思い出して不穏になってしまう方もいます。
利用者さんとは退職日でも普段通りの態度で接しましょう。
円満退職するために退職理由はどう伝えるべきか
円満退職するためには退職理由はどのように伝えるべきか見ていきましょう。本当の退職理由が不満などネガティブな理由であったとしてもそのまま伝えるのはNGです。
円満退職するためには退職理由は「本音と建て前」を使い分けるのがコツです。
【介護職】転職時の退職理由ランキング7選|面接では本音で伝えるのはNG?
職場への不満を退職理由にしない
退職理由を本音で伝えていいのかどうか悩みどころですよね。円満退職したいなら本音と建て前は使い分けるべきです。前向きな退職理由を伝えることで会社や職場の同僚から快く送り出してもらえる理由にしましょう。
正直なところ介護職の退職理由では不満を抱えて退職や転職するケースが多いですよね。
- 人間関係の悩み
- 職場の雰囲気や方針が合わない
- 給料が安い
実際は上記のようなネガティブな悩みが本音の退職理由トップ3ですが、これをそのまま退職理由として伝えるのはNG。それでは正直すぎて反感をもらい円満退職できません。
「リーダーが人として器が小さすぎて一緒に働きたくない」「あのお局ともう顔を合わせたくない」「もっといい施設が見つかったので早く辞めたい」
こんな直球で伝えてしまうと退職日までの期間も冷ややかな目を向けられながら耐えることになってしまいます。それだけではなく退職後も悪い評判は付いてくるものです。
介護業界は想像以上に狭い世界です。職場が変わっても横のつながりで評判が付いてくることはめずらしくありません。そして悪い評判は人づてにどんどん大きくなっていくもの。
業界内で悪い評判を引きずって働きづらくなる状況を避けるためにも、不満を言いたい気持ちをグッとこらえ本音と建て前を使い分けましょう。
退職理由はネガティブ→ポジティブに変換して伝える
直球の退職理由だと不満をそのままぶつける形になってしまいます。本音では不満だらけで辞めるとしても円満退職するためには
職場への不満(ネガティブ)→前向きな退職理由(ポジティブ)に変換して伝えましょう。
「この職場を辞めたい理由」を伝えるのではなく、「転職先で今までとは別の経験を積んでいきたいので退職を決めました」といったようにポジティブな理由に変換して伝えることが円満退職につながります。
例外として本音で伝えた方がいい場合
基本的には本音ではなく建前で退職理由を伝えることが円満退職のコツです。しかし例外として本音で伝えた方がいいケースもあります。
- 上司との信頼関係が強く、真剣に悩みに向き合ってもらえる場合
- 職場でパワハラやいじめを受けている場合
この2つのケースでは建前の退職理由ではなく、本音で伝えてみるのもありです。場合によっては退職以外の道も開ける可能性もあります。
①上司との信頼関係が厚い場合
上司との信頼関係が厚い場合は本音で伝えてみるのもありです。
- 信頼関係が厚いと辞めてほしくないので改善策(配置異動など)を提示してくれる
- 不満が理由でも受け止めて快く送り出してもらえる
といった可能性が高いからです。
例えば退職理由が人間関係の悩みだった場合、ユニット異動やフロア異動など改善策を提示してもらい転職しないでも解決することもあります。
普段から介護主任や課長など上司と信頼関係を築いておくと、職場で辛い状況になった時にも味方になってもらえます。
②職場でパワハラやいじめを受けている場合
退職理由が職場でのパワハラやいじめの場合、精神的に追い詰められていますよね?残念ながら介護の職場では無視や悪い噂を流されるなど職場内でのいじめもあります。
退職理由をオブラートする余裕があればいいですが、そうでないなら一刻も早く辞めて次の準備にエネルギーを注ぐべきです。
いじめやパワハラが横行している職場は横のつながりもあるので、ガマンしたり異動して職場にしがみついても解決しない場合が多いです。
本音で伝えると円満退職にはなりませんが、こういう状況では自分の身を守ることが最優先です。ブラック職場から一秒でも早く抜け出して自分の身を守りましょう。
円満退職も大事ですが、それよりパワハラやいじめから自分の身を守ることがもっと大事です。いったんブラックな環境から抜け出し、それから転職活動を始めても遅くはありません。
介護職が円満退職するコツ
介護職が円満退職するためにはいくつかのポイントを押さえて行動することがコツです。以下で円満退職するためのポイントをチェックしておきましょう。
円満退職するために注意するポイント
円満退職のコツは自分の都合だけを考えず、退職する会社や他の職員への配慮を心掛けて行動することです。
- 退職の意思を伝える時期への配慮
- 職場の不満は退職理由にしない
- 退職が決まった後でも職場の不満は言わない
- 転職活動の状況・転職先など詳細を職場でペラペラ話さない
- 引継ぎがあれば中途半端にせずしっかりやりきる
上記のポイントに気をつけると円満退職しやすくなるので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
退職意思は期間に余裕を持って伝える
退職意思は退職希望に合わせて1~3か月前に伝えましょう。職場の就業規則に「~カ月前までに」と記載されている場合が多いので事前に確認しておくと安心です。
1週間前など直前になって「この日までに辞めさせてください」など伝えるのはNG。職場との関係が悪化してしまい、転職先でも悪影響が出る可能性があります。
退職意思は期間に余裕を持って伝えるのが円満退職のコツです。
退職意思を伝える時期は繁忙期を避ける
基本的に忙しい時期や状況で伝えるのは避けましょう。自分の辞めたいという都合だけでなく、職場への配慮が円満退職につながります。
- 他に退職者が出て人員不足な状況
- 年末年始で人手不足
このような時期は退職を伝えるのはなるべく避けた方が無難です。
かといってあまりにもタイミングを見計らっていると自分の転職時期にも悪影響が出てきてしまいます。できる範囲での配慮を心掛けるというのが大事です。
退職が決まった後でも職場の不満は言わない
退職の意思を伝えた後は気が緩むものです。しかし円満退職するためには油断は禁物。退職までの期間を今まで通り責任を持ってやりきることも大事です。
特に退職が決まったからと言って職場の不満やグチを同僚と話すのはNG。もう辞めるからという気分でやりがちなNG行為なので要注意です。
気の合う職員とここだけの話という形でも辞めておくのが正解です。「人の口に戸は立てられぬ」ということわざにあるように、ナイショ話のつもりでも不満や愚痴を言っていたことは職場中に広まるもの。
特に介護業界は噂好きが多いですし、あなたの評判を落とすために悪意を持って噂を広めるケースもあります。
どうしても不満を聞いてほしいなら、職場と無関係の家族や友人に聞いてもらいましょう。
転職活動の状況や転職先については同僚に伏せておく
退職前に転職先を決めておくケース、まだ転職活動中で退職後に転職するケースと状況は人それぞれ。どちらにしても転職活動の詳細は職場の同僚や上司には伏せておくのが正解です。
- 退職意思を伝える前に転職活動している噂が広まってしまう
- 転職先が知られていると、転職後も今の職場のしがらみが付いてきてしまう
こういったデメリットがあるので転職活動の詳細は職場で話さないようにしましょう。
退職の意思も伝えるのは上司のみに留め、同僚には話さないことが無難です。同僚に相談のつもりで話したことが噂で広まってしまう可能性があります。
退職が決まれば転職について聞かれることも多いと思います。その際は当たり障りのない内容で濁しておきましょう。「転職先は決まってるよ」「辞めてから転職活動しようと思って」など大まかに伝えておけばOKです。
まとめ
職場が変わっても横のつながりなどから以前の職場での評判や噂が付いてまわることがあります。介護業界では特に噂や評判が広まるスピードが速いので要注意。
良い評判なら歓迎ですが、悪い評判だとせっかくの転職が台無しになってしまうこともあります。そんなマイナスの状況を作らないためにも円満退職を心掛けましょう。
円満退職のコツは自分の都合だけを考えず、退職する会社や他の職員への配慮を心掛けて行動することです。
- 退職の意思を伝える時期への配慮
- 職場の不満は退職理由にしない
- 退職が決まった後でも職場の不満は言わない
- 転職活動の内容などをペラペラ同僚に話さない
- 引継ぎがあれば中途半端にせずしっかりやりきる
上記のポイントに気をつけると円満退職しやすくなるので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
本記事では介護職が円満退職するためのポイントについて紹介しました。円満退職することは次の職場でのいいスタートにつながります。あなたの新たな環境での再スタートが成功することを願っています。